会社にとって最も大切な不変的真実は
「時代や顧客のニーズを的確に捉え愚直にそれに応える」「社員が元気であること」
柏商会は1925年(大正14年)に創業して以降、永きに渡る歴史と伝統を誇り、多くの建築物のガラス施工に携わってまいりました。また、2011年からはサイン事業部も新設し、さらなる空間や建物の価値向上に貢献しております。2025年には創業100周年を迎える会社になりますが、これも偏に長年のご愛顧を賜わったお客様と、創業以来お客様のニーズに応えるために真面目に真摯に取り組む姿勢の社員がどの時代にも存在したからに他なりません。100年を迎える歴史の中では時代も移り変わり、会社も様々な変化や改善を要しますが、どの時代であっても会社にとって最も大切な不変的真実は「時代や顧客のニーズを的確に捉え愚直にそれに応える」ことと、「社員が元気であること」と私は考えます。社員が元気である為には、仕事とは別の部分でも大切な場所や時間を持てる人であってほしい。柏商会は仕事をする場所であると同時に、社員の人生応援企業である事を目指します。